総合案内

千松は、夕日ヶ浦の小高い城址に建てられた
日本建築の料理旅館でございます。
高級旅館ではございませんので「丹後の竜宮城」とは少々言いすぎかもしれません。
ただ、常にお客様の心を満たすサービスを・・と考えた時、目標は高いに越したことは無いのだと感じた故の生意気でございます。 
世に数多く「料理」「温泉」「ロケーション」のそろった宿屋さんがありますが、千松流はさらにもうひとつを皆様に感じていただくところにございます。 大切なことは、「想い出に残る」旅がどれほど素晴らしいかということに尽きると思います。 
もし当館での出来事を、皆様が楽しそうに人に語ってくださるのであれば、考えただけで嬉しくなってしまいます。そんな親父の遊び心をご理解いただき、皆様それぞれの「もうひとつ」を見つけにおいでくださいませ。
それでは「館内」からご案内いたします。


八畳、十畳と申しましても 昔の大きな畳です。広縁も含めてゆったりのお部屋だと自負しております。眺めの良さもご馳走のひとつ、夕日ヶ浦の移ろい行く時間を、大切な人とお過ごしください。

天気にさえ恵まれれば、すべてのお部屋から日本海を見下ろす絶好のロケーションです。 正面に夕日を望む本館はやはり人気が高く、早めのご予約が必要になりますが、船の形を模した「別館 船の館」もプライベート感充分で、お二人連れやご家族連れ様に特に気に入っていただいております。


床の間にあるのは、少々存在感のある「神代杉の一本彫り」です。永い間風雨に耐え忍んだ巨木の根を匠が生き返らせた逸品でございます。


今となってはほとんど手に入らない材料で重厚に造られた館でございます。階段の手すり、客室の三和土(たたき)など、当時の洒落っ気が未だ息づく古民家のようです。興味のある方は、館内に出没している「ヒゲ爺」こと館主の濱出(はまで)をつかまえてお聞きください。


戦国時代には宮津藩の出城であった「浜詰城」が建っておりましたこの土地。景色はもちろん、歴史的な背景もふくめて夕日ケ浦をお楽しみいただければ幸いに思います。


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